

国は、あまりにもシックハウスが多くなって問題になったため、2003年に、ホルムアルデヒドの放散量の基準値を決めて規制しました。
しかし、あまりにも甘い基準で、その基準の最高レベルのフォースター(F☆☆☆☆)でさえ、一部の化学物質しか規制されていないのをご存知でしょうか?
厚生省が人体に悪影響を及ぼすと指定している有害物質は13種類もあるのに、なぜか国土交通省で規制したのはホルムアルデヒドとクロルピリホスの2種類だけです。
ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、パラジクロロベンゼン、エチルベンゼン、スチレン、クロルピリホス、フタル酸ジ-n-ブチル、テトラデガン、フタル酸ジ-2-エチルヘキシル、ダイアジノン、アセトアルデヒド、フェノルカルブ
要するに、基準の最高レベルのフォースター(F☆☆☆☆)の建材にも人体に危険な化学物質が含まれている可能性が高いのです。
アトピーやアレルギーが減るはずもありません。
全て規制すれば、建材産業が成り立たなくなる為とも言われています。
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<フォースター(F☆☆☆☆)とは・・>
F☆☆☆☆(Fフォースター)は、JIS工場で生産される JIS製品に表示することが義務づけられている、ホルムアルデヒド等級の最上位規格を示すマークです。2003年3月21日の壁紙の日本工業規格(JIS)改正によって、ホルムアルデヒドの放散量の性能区分を表すために新たに表示することが決められました。壁紙「JIS
A 6921」規格における改正のポイントは4項目あり「ホルムアルデヒドに関する基準取り決め」が主な内容となっています。F☆☆☆☆と表示されている建材や内装材だけが、建築基準法によって使用量が制限されません。F☆☆☆やF☆☆になると条件付きの使用や使用量の制限があり、F☆のものは内装材としての使用は禁止されています。
しかしながら、発散量が少ないというだけで、全くホルムアルデヒドを放散しないものではないということに注意する必要があります。